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滋賀県の温泉 |
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滋賀県の温泉地を一覧でご案内いたします。 |
紫式部が「源氏物語」を構想したといわれる石山寺の参道沿いにたたずむ温泉宿。岩間寺山腹の源泉からの引き湯で、純性低張冷鉱泉が泉質。目の前は琵琶湖より続く瀬田の清流。石山寺西には松尾芭蕉が住んでいたといわれる幻住庵跡や近江八景のひとつ、瀬田の夕照(せきしょう)といわれる瀬田の唐橋などへも。 |
平安時代、最澄が開湯したといわれる湯歴ある温泉。西方には世界遺産の比叡山延暦寺、東方には琵琶湖を、また近江八景のひとつ浮御堂をはじめとする景勝地としても知られ多くの文人も訪れたところ。アルカリ性の湯は無色透明、しっとり肌に馴染む感触がいい。 |
秀吉の出世城として知られる長浜城のあった長浜に湧く長浜太閤温泉は、総鉄イオンを含む泉質で微黄色がかっているのが特徴。長浜城跡に造られた公園、豊公園には天守閣を模した長浜歴史博物館のほか往時の名残をしのぶ太閤井戸などの遺構が残されている。プールやテニスコートの利用もできる。 |
甲賀流忍者の郷として知られる地、甲南。山々と田園に囲まれたのどかな山里の温泉宿。明治の代より続く老舗で郷土色あふれるたたずまいと着飾らない素朴さがなんとも郷愁な雰囲気。ラジウム鉱泉の温泉は露天風呂と内湯、また女性用の露天風呂はユニークな桶型。 |
陶芸の郷として知られる信楽の地に単純アルカリ泉を湧出させ2001年8月にグランドオープン。緑豊かな高原に浮かぶ水面が幻想的に広がる高原リゾートで、木々の緑や野鳥のさえずりなど自然をあますことなく満喫することができる。開放的な露天は岩風呂、檜風呂など月替わりで楽しめる。 |
泉質は「単純温泉」一般に身体に対して刺激が少なく、緩和性のある温泉で、利用範囲も広く、高齢者向きであります。特に、リューマチ・脳卒中の回復期・骨折や外傷後の療養・病後の回復期に良い温泉と言われています。また「美人の湯」とも呼ばれ皮膚の表面を軟化させる作用があるため、皮膚病にも良いと言われています。 |
滋賀の湖北の山間、小谷城の麓にひっそりと涌く秘湯は、浅井長政や信長の妹お市の方が湯治に通ったと言われる歴史のある湯です。泉質はヒドロ炭酸鉄泉で、神経痛・筋肉痛・冷え性・胃腸病・病後の治療・疲労回復に効果があるとされています。 |
2007年築城400年を迎えた彦根城が有名な彦根の湖畔に湧く温泉。泉質は無色透明な単純温泉の弱アルカリ性で神経痛、関節痛などに効能があると言われている。唯一『かんぽの宿 彦根』で入ることができる。彦根港にも近く、竹生島への遊覧船なども楽しめる。 |
近江八幡市初の温泉。泉質は単純温泉で神経痛や筋肉痛、冷え性などにいいと言われている。休暇村近江八幡の東館でのみ入ることができ、露天風呂にも浸かる事ができ、きれいな琵琶湖が見え四季折々の風情を楽しむことができる。日帰り入浴もあり、ドライブ途中にも立ち寄れる立地。 |
比良招福温泉の湯元館ホリデーアフタヌーンでは、豊富な湯量(38℃)を活かした源泉100%掛け流し。褐色のにごり湯の泉質は美肌効果が高いナトリウム炭酸水素温泉(重曹泉)、鉄分が豊富に含まれているので保温効果にも優れています。入浴後はお肌すべすべになるとも言われてます。 |
信楽焼で有名な信楽に位置。泉質は旅の疲れをいやす、ナトリウム泉の温泉です。その名の通り大浴場は信楽焼のタイルが美しく落ち着く空間。また、貸切露天はかわいらしいたぬきの信楽焼の浴槽に浸かり、カップルやファミリーで入れるのも嬉しい。泉質はナトリウムー炭酸水素塩泉・塩化鉱物冷鉱泉。 |
朽木温泉の泉質はアルカリ性単純温泉。泉温. 25.8度で常に入浴に適した温度に加温しています。成分は 陽イオン. ナトリウム. カリウムを豊富に含み、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病によいといわれている。 |
滋賀県の湖西に位置する、マキノエリアの温泉。近くにはレジャースポットやアウトドアなどで沢山の人でにぎわう地域。マキノ白谷温泉では、天然のラドン温泉が湧き、昔より療養治療に来られる方も多くみられる。赤ちゃんからお年寄りまで、幅広く人気の温泉。 |
忍者で有名な甲賀エリアに位置する「甲賀温泉」。三大美人泉質のひとつである炭酸水素塩泉等が楽しめます。
身体をじっくりと温め、血行を促進する効果が高く、あがった後もお肌のしっとり感が続きます。
自然豊かな滋賀の景色を眺める露店風呂や、緑につつまれてゆったりと心も体もリラックス! |
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