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宮崎県の温泉 |
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宮崎県の温泉地を一覧でご案内いたします。 |
日南市北郷町に位置する素朴な山あいの温泉地で美人湯としても定評がある。四季の景観も美しく、中でも山桜が一斉に花をほころばせる春はまさに絶景でたくさんの人でにぎわう。花と緑、渓谷と清流、そして温泉と、豊かな大自然の恵みや安らぎを感じられる温泉。 |
町の中心に位置する大淀河畔温泉「たまゆらの湯」は、大淀河畔に並ぶホテルが共同で開発した天然温泉。泉質はナトリウム塩化物泉で、美肌効果 を持ち「美人の湯」 ともいわれている。橘公園や繁華街に近く、リゾート宮崎の旅を楽しむにはもってこいの温泉である。 |
常盤温泉は、大淀川に近く、霧島の麓に湧く温泉。「味と宴の郷 常盤荘」は客室14室のこじんまりした宿。近くには300本の梅林があり春の梅は見事。夏の蛍をはじめ、四季の自然が楽しめる。 |
霧島連峰の西北に位置し、地元の常連客に親しまれている川内川沿いに湧く素朴な温泉地 。明治末期、現JR肥薩線の鉄道工事中に湧き出した温泉で、大正時代以降に温泉街が形成された。河畔を中心にして数軒の温泉宿が点在している。泉質は単純温泉で、神経痛や切り傷などによいといわれる。 |
「極楽温泉」はえびの高原、高千穂の峰(霧島連峰)の麓にあり、泉質は含炭酸鉄泉で浴用としては神経痛や関節痛によいといわれ、飲用としては慢性消火器病など効能あり。一軒宿 『極楽温泉 匠の湯』は、20トンの大岩をくりぬいた一彫刻風呂で黄土色の湯が体の芯まであたためてくれる。 |
太平洋に面したフェニックス・シーガイア・リゾート内に湧く温泉。松林に隣接した温泉施設「松泉宮」は、贅沢な癒しの空間を提供してくれる。施設は三種類で大浴場「月読」は広い露天風呂。「新月」は内風呂と露天風呂の仕切りのない、開放的な中浴場。「離れ湯」は5棟の貸切など様々な種類の温泉を堪能できる。 |
泉質は低張性アルカリ性冷鉱泉。効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進と言われている。泉質は柔らかく、浴後にしっとり感が残り美肌の湯として人気。6月の梅雨時にはお湯の色が乳白色に変化する |
青島海岸沿いに位置する青島温泉はぬるっとした肌触りの炭酸水素塩泉。特に炭酸水素イオンは日本屈指の含有量を誇る。湯上り後の肌はすべすべになるとも言われる。温泉からは大海原や鬼の洗濯板の絶景を見ることができる施設も。夏は海水浴後の入浴がおすすめ。 |
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