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群馬県の温泉 |
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群馬県の温泉地を一覧でご案内いたします。 |
国道353号行き止まり。全国の国道で行き止まりはここだけ。自然が残るまちの中央を清流が流れ、源泉が豊富な上に温度も高く、冬は暖房に使ってから湯船に回すほど。5つのエリアに分かれ小さな旅館が35軒ほど、大旅館が3軒。タイプが色々あり好み宿が見つかる。 |
長笹川の川底から温泉が湧き出す自然豊かな温泉地。川がせき止められ、30m四方もある雄大な露天風呂が作られている。川そのものが温泉なので、川遊びと入浴が一緒に楽しめるのが魅力。自然の中の温泉なので、自由入浴。つまり24時間、無料で入ることができる。 |
日本有数の名湯として名高く、名物「湯畑」を中心に、様々なタイプの宿やみやげ物店が多数ある活気のある温泉地。殺菌力の強い源泉が町のあちこちから湧き出ていて、無料で湯めぐりができる。また町の外周は高原リゾートの雰囲気でおしゃれなカフェやペンション・ホテルも。 |
標高は1800Mもあり星に手が届きそう。万座温泉の源泉は湯畑より引き湯されておりほとんどの宿がその温泉をまたアレンジしているのが面白い。多くの効能があると言われる温泉は酸性硫黄泉で色は乳白色。どの季節に訪れても素晴らしい大パノラマを堪能できるので何度来ても新鮮な気分。 |
源頼朝が発見してから800年以上の時を紡いできた名温泉。冬の「湯かけ祭り」は日本3大奇祭に挙げられ、下を流れる吾妻川の両側の切り立った岩は、関東の耶馬溪と言われるほどの名勝。川原湯温泉街のコンセプトは景色を見ながらブラブラ歩く温泉街。雄大な山々がそびえる一度は訪れてほしい温泉地。 |
水上IC〜国道291号を約30Kmの所にある温泉。落人伝説が点在する藤原の中で最も奥にあり、原生林が茂る野生動植物の宝庫。近隣に日本武尊が水ごいをしたとされる「裏見の滝」などもある。ひなびた湯治場のムードを現在に残し、別名藤原美人郷「美人の湯」としても人気が高い。無色透明の単純泉。 |
水上IC〜国道291号を約18Kmの所にある温泉。大正時代に湯治場として宿泊施設が作られたのが現在の始まりで、宝川温泉の名は一級河川「宝川」に由来。文字通り宝のとれる川の意味で、昭和の初めまで銅山として採掘が行われていたと言われている。無色透明、微香の弱アルカリ性単純泉。 |
室町時代の初め川岸にこんこんと湧く湯をみつけ「ゆのひそ村」と名付けたのがこの温泉の起こりと伝えられている。谷川岳の麓、恵まれた大自然が四季折々に楽しませてくれる閑静峡。山野を駆ける「白い山猫」谷川に棲む「黒い岩魚」地を這う「青い蛇」空を飛ぶ「朱の茜」それぞれ雄雌八匹が守護神として守っている。 |
谷川の麓、利根川沿い奥に入ったところにある温泉地。自然の景観と利根川の流れが美しく調和している。近くに冬はスキー、春から秋までは紅葉峡でのラフティングもできる。大自然の中で体を動かしたりするにはピッタリ。河原でのハヤ、ヤマメの渓流釣りも楽しめる。 |
谷川岳の南面に広がる豊かな森の中にあり、谷奥の閑静な温泉地。川辺の露天風呂、渓流のせせらぎ、カジカの鳴き声など自然を満喫することができる。スキー場も近くにあり、特にボーダーの人気が高い。3〜12月まで開館している天一美術館では、矢吹勇雄氏のコレクション、名画や陶器が展示されている。 |
温泉の発見は戦国時代の16世紀頃といわれている。草津、伊香保と並んで群馬を代表する温泉地。温泉街の中央を利根川が流れ、奇岩や怪岩がある諏訪峡やライトアップされる水上峡が名所。利根川に沿うように整備された2.5kmの遊歩道も歩いてみたい。懐かしさが残る温泉街では浴衣と下駄で散歩しよう。 |
谷川岳の雪解けの利根川の水や日本海側に降った雨や雪が地中であたためられ、およそ17年の歳月を経て湧き出ている天然温泉。飲泉もでき体の中と外から健康体になれそうな隠れた名湯。泉質はナトリウム・カルシウム・硫酸塩泉で、国民保養温泉地として指定されている。スポーツ選手なども療養に訪れる。 |
谷川連峰三国連山の雄大な景観に囲まれ、美しい赤谷湖を見下ろすようにある温泉地。古来より三国街道を往来する人々が難所だった峠越えの疲れを癒すためにおとずれた。一説には戦国時代の上杉謙信が観桜に攻め入る途に陣を張り、名付けたといわれている。泉質はなめらかな硫酸塩泉。 |
沼田インターから尾瀬方面に向かい約20分。利根郡利根村老神。各温泉宿は片品川の渓流沿いにあり、泉質は石膏泉、単純硫化水素泉で慢性の皮膚病や創傷に効果ありと言われている。近くに天然記念物の「吹割の滝」があり多くの人の目を楽しませている。りんご狩りや山菜採りもできる。 |
万葉の時代から人々に親しまれてきた、石段街がシンボルの温泉地。そこはかとなく、大正浪漫の雰囲気が漂い、ノスタルジックな気分にさせてくれる。のんびりそぞろ歩きがおすすめの温泉地。 |
温泉マーク、民話舌切り雀の発祥の地として知られる磯部温泉は新幹線「安中榛名駅」もあり便利な立地条件にある。磯部温泉使用の磯部煎餅でも知られる温泉は塩化物泉、効能は一般的適応症、やけど・切り傷・慢性婦人病など。碓氷第三簗は通称「めがね橋」と言われている。 |
浅間山の麓に佇む100万uのレジャーシート、ホテルグリーンプラザ軽井沢。その敷地内に平成15年8月31日、奥軽井沢温泉が誕生しました。浅間山麓の地下1600mから湧き出る天然温泉は源泉かけ流しの淡黄色の湯。泉質はナトリウム硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩温泉。3種類の露天風呂と内湯でお楽しみください。 |
地下1000メートルから湧き出す良質の源泉。泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物の温泉。通称「塩温泉」と呼ばれなめるとしょっぱい。山間部でこのような湯がでるとは、珍しいのだとか。発汗作用に優れ、体が芯から温まると地元のの人にも愛されいる。 |
宿が所有する源泉は、空気に触れると茶褐色に変色するにごり湯。さらに源泉温度42度と適温。循環、加温、加水無しで掛け流しのお風呂を愉しめる。また、お湯には優雅に湯ノ花が舞い、肌にもやわらかく馴染む。内湯、露天、貸切風呂と複数の湯船を愉しめるとっておきの温泉だ。 |
弘法大師巡しゃくの折の発見と伝えられ、「法師の湯」と呼ばれている。温泉は、近年少なくなった自然湧出で、有効成分が失われることなく人体に吸収される。泉質は無色透明のカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉(石膏泉)43度で、胃腸、火傷、創傷、肥満症、動脈硬化の諸病に適用。 |
村名の由来は、六合をクニと呼称するのは「天地四方を以て六合となす」の古事記の例から名付けられたと伝えられている。そんなこの地にある応徳温泉は、無色透明のやわらかな湯で、女性の肌に豊かな効果をもたらし、切り傷、やけどなどの治癒にも効果が期待できると言われている。 |
都市から90分赤城山中腹に位置する赤城温泉郷は、6軒の宿からなり、どの宿も渓流沿いにあり湯井からは44度の温泉が自噴しています。昔より胃腸病、神経痛、リウマチ、外傷などに効能があると伝えられ、どの宿もあたたかいもてなしでお客様をお迎えしております。 |
手負いの鹿の傷を優しく癒したことから、その名のついた鹿沢(かざわ)。その由来を物語るかのように、湯あたりが柔らかく、ついつい長湯をしてしまう。山間に守られるように佇む静かな温泉郷。季節により新緑や深紅、白銀など様々な自然色を温泉と共に楽しむことができる。 |
豊かな自然に囲まれた嬬恋村・バラギ高原にある湖畔の湯。目の前には季節により景観を変えるバラギ湖が。こちらの温泉は、冷え性や筋肉痛などに効果が。またお茶を飲める休憩所もあり、旅の疲れを癒してくれる。高原のソフトクリームや牛乳も売っているので、温泉で汗をかいた後におすすめ。持ち帰れる温泉の自動販売機も! |
大自然の宝庫、みなかみ町最奥にある水上高原上の原温泉は無色透明な単純泉。クセもなくさらっとした温泉でお肌に優しいと言われているので何度でも入りたい。周辺は四季を通してスポーツ、アウトドアができるので、体験後はのんびり入って日頃の疲れも取ろう。 |
浅間山のふもとに豊富に湧き出す、軽井沢地域では、湯量・泉質ともに屈指の温泉。湯は人気のにごり湯で色は茶褐色。ホテル軽井沢1130が所有する源泉は、ホテルの敷地内にあり、この湯を楽しめるのはホテル軽井沢1130のみ。神経痛や筋肉痛、消化器系、疲労回復に効果があるといわれる。 |
山間の静かな一軒宿。自然が織り成す音が響き渡り、そこはまるで”隠れ宿”のような佇まい。明治初期に湯治場として賑わっていた。源泉はアルカリ性冷鉱泉、無色透明でかすかに硫黄臭を放つ。湯は絹のように柔らかく滑らかで肌にとても優しい。アトピーでお悩みの方にお勧め。関越上信越自動車道藤岡ICより25分。 |
一軒宿「山屋蒼月」の庭園内にある「手の湯」「島の湯」の2つの源泉からブレンドされて供される温泉。まろやかな肌ざわりが特徴で、鉄イオンを含んだ湯は体を温め保温効果を持続させるメタケイ酸も多く含み、湯冷めしにくいと評判。関東平野の夜景を遠望する露天風呂が魅力。 |
JR上越線渋川駅から一駅水上よりの敷島駅から徒歩15分。車でも関越自動車道、赤城インターから15分で、交通の便の良い場所にある。そんな理由ではるばる遠方から通う常連の方も多い。湯出量が大変多くここ一湯だけで伊香保温泉の湯出量とほぼ同じ。アルカリ性低張性高温泉で単純泉・美人の湯といわれている。 |
上野村温泉郷は、西上州の深い山々と神流川(平成の名水百選)源流域の恵まれた自然環境の中に村内4ヶ所の源泉からなります。上野村温泉郷の魅力は、その効能はもちろん、源泉にそれぞれひとつの温泉施設という贅沢な湯の利用方法をとっています。秘湯の雰囲気漂う湯は、世代を問わず皆様の体を癒すことでしょう。 |
首都圏から約2時間半の「尾瀬の郷 片品村」は尾瀬国立公園をはじめ上州武尊山、奥日光白根山と日本百名山を有し、山登りやスキーなど1年を通して楽しめます。村内には「花咲温泉」「片品温泉」「土出温泉」「鎌田温泉」「東小川温泉」「白根温泉」「座禅温泉」「丸沼温泉」「尾瀬戸倉温泉」等数多くの温泉があります。 |
雄大な武尊山を背にする川場村。自然の織りなす情景、川のせせらぎや自然豊かな景観を楽しめます。近隣には「道の駅 川場田園プラザ」「川場スキー場」などがあり、1年を通して楽しめるスポットがあります。また、「ブルーベリー、ブドウ、リンゴなどのフルーツ狩り」、「造り酒屋や地ビール」なども楽しめます。 |
泉質はカルシウム・ナトリウム−硫酸塩・塩化物温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)。効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、冷え性、疲労回復、健康増進、動脈硬化症、きりきず、やけど、慢性皮膚病などに効能があると言われている。 |
赤城山、榛名山と共に上毛三山の一つに数えられる妙義山に湧く温泉地。妙義山は、四国小豆島の寒霞渓、九州大分県の耶馬渓と並ぶ、日本三奇勝の一つ。山を見渡す温泉にゆったりと浸かり、絶壁を覆う新緑や、秋の紅葉を眺めるのは風情たっぷり。どこか不思議な雰囲気を漂わすこの温泉地に、何度も訪れるファンも多いという。 |
黄金色の天然温泉(加水・加温 循環ろ過)は、泉質はナトリウム、カルシウム、塩化物、硫酸塩温泉。三種混合の湯といわれ、疲れた身体をゆったりと癒してくるのはもちろん、肌がモチモチ、ツヤツヤになると言われ、女性に好評です。移りゆく倉渕の季節を愛でながら、はまゆう山荘の湯船で堪能できます。 |
源泉は毎分100リットル以上の送湯量があり、湧出温度63℃を温度調整して浴槽に使用している。露天風呂は、源泉100%掛流しで鉄分を非常に多く含んだ「金泉」、内風呂は鉄分などをろ過している「銀泉」。大変良く温まり、特に慢性皮膚病の他、腰痛・膝痛・肩痛など関節痛みを和らげると言われている。 |
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