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広島県の温泉 |
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広島県の温泉地を一覧でご案内いたします。 |
養老温泉は尾道の奥にある、こじんまりとした温泉地。昭和35年に、酒造りのために昔からいい水が沸くと言われて掘削したらラドンを多く含む水が出たので、これを酒造りでなく温泉として利用するようになったそうです。尾道の市街地からも近く温泉治療や労働者の長期滞在で英気をを養うために栄えた温泉地です。 |
「広島の奥座敷」といわれる静かな温泉郷「湯来温泉」は、渓谷沿いの閑静な環境にあります。泉質は単純弱放射能温泉で、神経痛、胃腸病、切り傷などに効くといわれています。豊かな自然に恵まれた「潮原温泉」は、血糖値が高い方に効くといわれている飲用温泉水があります。飲泉所でカップ1杯以上で胃や腸を刺激し活性化。 |
広島県東部の備後エリア・備北エリアには瀬戸内海国立公園の中心に位置する「鞆の浦温泉」やラドン成分豊富な尾道の「養老温泉」、薬効豊かな「矢野温泉」、美人湯として知られる「君田温泉」など泉質が自慢の温泉が豊富。 |
広島県北部には「芸北温泉」「温井温泉」「三段峡温泉」「おおあさ鳴滝露天温泉」「龍温泉」など多様な温泉が点在!中国山地の山並と豊かな自然に囲まれて、温泉浴とともに森林浴を楽しめる。どの季節に訪れても大自然が四季折々の顔を見せてくれる。冬はスキー場のメッカ!! |
「宮島温泉」は日本三景の一つ、安芸の宮島の島内にある。「宮浜温泉」は湧出量は毎分220リットル程で、ほぼ透明な無味無臭のお湯はラドンを豊富に含み神経痛に効くといわれる。「広島温泉」は神経痛、関節痛、慢性皮膚炎などに効くといわれている。入浴後も保温効果が高いのが特長。 |
瀬戸内海を望む温泉地が人気の広島県。それ以外にも、県内様々な場所に温泉は湧出しており、山間にはラドン泉がわく温泉や、宿泊施設との併設、休憩場所食事処なども充実している施設も多数あり。山陽自動車道、中国自動車道など、高速道路も充実していおり、車でのアクセスも便利なので日帰り温泉にもお勧め。 |
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