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青森県の温泉 |
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青森県の温泉地を一覧でご案内いたします。 |
青森の奥座敷とも呼ばれる「浅虫温泉」。ヨットハーバーや海釣り公園では海水浴・サーフィン・ヨット・釣り等のマリンスポーツが楽しめる。日本森林浴100選にも選ばれた遊歩道が浅虫水族館裏手にあり、バードウォッチング・ハイキング・観湾台からの眺望が素敵で手頃な散策コースも有。湯治や獲れたて海の珍味も堪能。 |
全国的にも有名な「酸ヶ湯温泉」の酸性硫黄泉のにごり湯をはじめ、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉の無色・無臭の「寒水沢温泉」、県内でも珍しい炭酸を含んだ酸性明ばん泉、ラムネ湯を持つ「八甲田温泉」等ほか沢山。八甲田連峰でも最も標高が高い大岳コースで森林浴満喫の登山や、ガイド付山岳スキーも楽しめる。 |
津軽・こけしの里『黒石温泉郷』は車で弘前〜30分、黒石IC〜10分。山すそに建ち並ぶひとかたまりの温泉宿「落合」、秀峰岩木山も望める「板留」、共同浴場を囲むひなびた客舎と呼ばれる湯治用の宿「温湯」、ランプの郷愁が格別な「青荷」から成る。また林檎づくしの宿アップルランド「南田温泉」は弘前〜15分。 |
湯治・療養の場として親しまれ、八百年の歴史を持つ大鰐温泉。平川の清流の傍らに、古びた銭湯や風情がある旅荘が立ち並ぶ。あじゃら山麓では、テニスコート・プール・キャンプ・ゴルフ場などスポーツ施設が充実。また、初級から超上級者が楽しめる「大鰐温泉スキー場」が至近。 |
東北を代表する有名観光地である十和田湖周辺には、歴史のある十和田湖温泉郷に加え、休屋地区にも十和田湖畔温泉がある。秋の紅葉はもちろんのこと、春の新緑、夏の涼感あふれる湖面、時が止まったかのような冬の静けさなど、四季折々の違った景色を見ることができる。遊覧船やレジャーボート、乗馬なども楽しめる。 |
本州最北端に位置する下風呂温泉郷、青森ヒバに覆われた山の中にある薬研温泉を始め、下北半島には個性的な温泉が数多く点在している。下風呂温泉郷は、浜辺には珍しいと言われる硫黄泉で源泉によりにごり湯もある。温泉を引く宿はどこも源泉掛け流しで肌触りも柔らかい。また、新鮮な魚介類が食べれることでも人気の温泉。 |
東北自動車道「大鰐弘前IC」からアップルロードを経由し30分弱の所に佇む一軒宿。毎分360リットルの豊富な湧出量を誇る温泉はお肌に優しいナトリウム泉。露天風呂からは津軽富士と慕われる秀峰・岩木山や四季折々の自然を堪能しながら湯浴みでき津軽の隠れた名湯。 |
JR青森駅から歩いて5分。行動拠点に最適な国道7号線沿いに位置し「青森まちなかおんせん」として多くの地元客に慕われている。ホテルや飲食店も併設しており日帰りから宿泊まで幅広く利用できるのが便利。温泉の泉質はナトリウム塩化物泉で保温・保湿効果に優れ、湯冷めしにくいのが特徴。 |
青森県と秋田県の県境に近い碇ヶ関温泉郷は温泉ファンをうならせる名湯・秘湯の宿が点在。1つの温泉郷に対し泉質の種類は7つと比較的多く、効能も広範囲に及ぶ全国的にも珍しい温泉郷である。遠い昔の藩政時代には津軽藩のお殿様に好まれたという説もあり古くから湯治場として慕われた温泉町だ。 |
青森県黒石市で楽しめる、知る人ぞ知る名湯。ヌメりのある薄い茶色をしたお湯は、ほのかなモール臭が感じられ、肌にしみこむ様。お肌に優しく、湯上りは最高のスベスベ感を味わえる。また、湯上り後も、湯冷めしにくく、いつまでもポカポカと温かいのが特徴。 |
「ドーミーイン本八戸」だけでしか楽しめない隠れた温泉。ほのかに茶色い湯は、香りが薄く、さらりとした肌ざわりで、癖の少ない泉質である。しかし、泉質は筋肉痛に非常に効果があると言われ、翌日に疲れを残さないのが特徴。湯冷めもしにくく、芯から体が温まるとも言われている。 |
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